じーちゃん四十九日

middlejun2007-02-10

今日はじーちゃんの四十九日法要でした。
昨年末に亡くなったじーちゃん。
結婚前はずーっと一緒に暮らしていたじーちゃん。
そして 今もずーっと見守っていてくれるような気がします。
じーちゃんがなくなってから いろいろと不思議なことがあるんです。

チビが熱をだしてしまい 心の中で「じーちゃん 熱下げて!!」と
念じたら 遠くのほうから「チリン!チリン!」という鈴の音。

ダンナさまが海外に出かけてからは 寝る時にじーちゃんがそばにいてくれるようで
なぜか安心して眠れます。「じーちゃん」というか「じーちゃんたち」が正解。

今年 年をあけてから もう一人のじーちゃんも亡くなっちゃったの。
こちらの恒じーちゃんは母方の父。 いとこ同士のじーちゃんたちは亡くなるときも
仲良しに同時期を狙ったようです。(苦笑)

なんかコワーイ!!とお思いですが 私はなんかすごくほんわかした気分です。

昨日は 自分の車にじーちゃんの位牌と御骨を後部席に乗せたのですが
なんか そこにじーちゃんの存在を感じました。
まるで そこに座っているかのように・・・というか座っていたと思います。

これからも じーちゃんたちは私をはじめ家族みんなを守ってくれると思います。
昨日もお坊さんがお話していましたが まずはご先祖様を大切に・・・と。



↑はばーちゃんが作ったおむすび。というか「にぎりめし」です。
「にぎりめし」のほうがおいしい感じが伝わってきませんか?
なぜか ばーちゃんのはおいしいのよね。