じーちゃん四十九日
今日はじーちゃんの四十九日法要でした。
昨年末に亡くなったじーちゃん。
結婚前はずーっと一緒に暮らしていたじーちゃん。
そして 今もずーっと見守っていてくれるような気がします。
じーちゃんがなくなってから いろいろと不思議なことがあるんです。
チビが熱をだしてしまい 心の中で「じーちゃん 熱下げて!!」と
念じたら 遠くのほうから「チリン!チリン!」という鈴の音。
ダンナさまが海外に出かけてからは 寝る時にじーちゃんがそばにいてくれるようで
なぜか安心して眠れます。「じーちゃん」というか「じーちゃんたち」が正解。
今年 年をあけてから もう一人のじーちゃんも亡くなっちゃったの。
こちらの恒じーちゃんは母方の父。 いとこ同士のじーちゃんたちは亡くなるときも
仲良しに同時期を狙ったようです。(苦笑)
なんかコワーイ!!とお思いですが 私はなんかすごくほんわかした気分です。
昨日は 自分の車にじーちゃんの位牌と御骨を後部席に乗せたのですが
なんか そこにじーちゃんの存在を感じました。
まるで そこに座っているかのように・・・というか座っていたと思います。
これからも じーちゃんたちは私をはじめ家族みんなを守ってくれると思います。
昨日もお坊さんがお話していましたが まずはご先祖様を大切に・・・と。
↑はばーちゃんが作ったおむすび。というか「にぎりめし」です。
「にぎりめし」のほうがおいしい感じが伝わってきませんか?
なぜか ばーちゃんのはおいしいのよね。